ひまわり動物病院
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福島原発避難地域の飼育動物に関する要望
ご一読下さい。
こういう状況で、何が必要になるのかをご自身に当てはめて防災対策を練って頂ければと思います。


緊急災害時動物救援本部HPです。
義援金、支援物資の募集があります。
緊急災害時動物救援本部

Dr.かわかみのつぶやき
日々の出来事,ふと思ったことなど、
色々書き込んでいます。
結構、素のかわかみが出現したりして・・・?
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最新ログ一覧
ドッグスクールの先生が来ています!  (2011/11/18)
(財)日本動物愛護協会の防災マニュアル  (2011/04/03)
動物たちの飲み水について  (2011/03/24)
東北関東大震災  (2011/03/17)
里親さん募集 その2  (2010/08/26)
里親さん募集中 その1  (2010/08/26)
またまたまた!里親さん募集!  (2010/07/05)
ドッグスクールの先生が来ています! No.114 - 2011/11/18
本日は、sky wan!ドッグスクールの、井原先生が来院されており、ご希望のワンちゃんオーナーにプチレッスン&相談会を開いて下さっています。

お昼休みは、うちの「くにお」もレッスンをして頂きました。

くにおは、おすわり&伏せなどの基本はできるのですが、テンションがあがるとドタバタと落ち着きがなくなってしまう・・・という悩みがありました。

先生曰く、「褒めてもらうには、ドタバタするよりももっといい方法があるのでは?」と、“犬本人”に考えさせると効果的とのことで、それをさせるためのレッスンをして下さいました。

一時間弱のレッスンでしたでしょうか。
犬の集中力を絶やさず楽しませながらレッスンを進めて行く井原先生。
犬たちも、後半みるみる行動が変わってきました。

ある程度号令を覚えたワンちゃんには、こうやって自分で考えさせる訓練もできるんですね!

川上、目から鱗でした!

おすわりもまだ教わってない子、ある程度基礎はできている子、咬み癖がある子、無駄吠えする子・・・。
ワンちゃんもそれぞれ十人十色です。

それぞれの個性に合わせた訓練は、毎日の生活をより楽しくしてくれますし、万が一の災害時などの危険回避のためにも大変重要です。

今日の午後、そしてこれからも度々先生はおこしになるので、まずはちょっとお試しになりたい方は、お気軽にご来院下さい。

20分程度で費用は1000円です。

(財)日本動物愛護協会の防災マニュアル No.110 - 2011/04/03
先日、私なりの防災対策を掲載しましたが、(財)日本動物愛護協会からも防災対策が発表されました。

ぜひ、参考になさって下さい。

とにかく、「日頃からいかに意識するか」ということです。
そして、非常時には、平常時以上に飼い主さんとしての「社会的責任」が問われることになります。
飼っている動物を正しく管理することは、動物と暮らす私たちに課せられた重大な義務なのです。
ただ甘やかしてかわいがるだけでは、もう駄目なのです。

まずは、病気の予防と躾です。

私は、今後一層、病気の予防や躾に関して皆様のお力になれるよう尽力します。
そのことがきっと動物たちの安全と幸せにつながると確信していますから・・・。

狂犬病ワクチンは済みましたか?
区への登録は済みましたか?
ノミとマダニは予防しましたか?
フィラリアもそろそろ予防シーズンですね!

篠崎の動物たちは防災対策万全ですか?
動物たちの飲み水について No.108 - 2011/03/24
お問い合わせが大変多いので、川上の個人的な考えを記載します。
信頼できるデータがまだ発表されていないので、あくまで参考としてお読み下さい。

現状では、水道水を飲ませるのが一番現実的ではないでしょうか。

牛乳やジュース、硬水(ミネラルを多量に含む水)を飲ませる方が、短期的な弊害を招くリスクが高いように思います。
現在発表されている濃度なら、いつも通りの給水でよいと思われます。

長期毒性については正確なところは分かりませんが、私たち人間よりもずっと寿命の短い動物なので、放射性物質の蓄積による長期毒性が出る前に天寿を全うする可能性が高いのではないでしょうか。

少なくとも今水道水を飲んだからすぐに具合が悪くなる・・ということは絶対にありません。

基本的に「人体に影響を及ぼさない」レベルであれば、動物たちも同じと考えていいようです。

乳児について水道水の摂取をひかえるよう通達が出ましたが、一歳未満の赤ちゃんは甲状腺やその他の組織がまだ未完成なので、注意が必要という意味です。
決して体重が軽いからという理由だけではありません。
成熟した個体であれば、体重の軽い動物でもリスクは私たち成人と変わらないであろうと思われます。

まずは、政府や水道局発表の正しい情報を得て下さい。
不必要に慌ててしまうと、正しい情報すら聞き逃してしまいます。
まずは落ち着いて、早く日常を取り戻せるようにみんなで協力しましょう。

この件については、引き続き情報収集を続けて行こうと思います。
また、獣医師会などから正式な発表があれば、随時お知らせいたします。

東北関東大震災 No.107 - 2011/03/17
被災された地域の皆様には、心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早く日常生活に戻ることができますよう、お祈り申し上げます。

さて、ひまわりの患者さま皆様は、ご無事でお過ごしでしょうか。
ご家族、ご親戚もお変わりありませんか。

11日当日は、ちょうど手術が終わった後に大きな揺れに見舞われ、ひやっとしましたが、
お陰さまで病院には人的物的被害はありませんでした。
現在も、通常通り診療を行っていますが、安全面と物流面の問題により、手術と入院は一時ストップしております。
ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

さて、このような未曾有の状況で、動物たちのためにしておくべきことを思いつく範囲で記しておこうと思います。

《まずは安心させてあげること》
動物たちは、一番頼りになるオーナー様の様子をよく観察しています。
不必要にオーナー様が動揺してしまうと、「あ、何か危険なことがあるのかな」とその動揺が伝染してしまいます。
それにより、食欲不振、下痢、問題行動などを引き起こすこともありますので、
オーナー様はなるべく普段通り振る舞って頂くとよいと思います。
不安になるのは誰しも同じですが、せめて生活パターンだけでも普段通りにして頂くと良いですね。

《もし避難が必要な場合は・・・》
避難所に動物が入ることはできません。
おそらく避難所の近くにつないでおく、指示された場所に預けるということになるでしょう。
必ず首輪、リード、鑑札(名札)をつけて、可能ならキャリーケースに入れて移動しましょう。
特に猫ちゃんは必ずキャリーケースに入れましょう。

ワンちゃんなら、名前を大きく書いたジャケットなどを着せてあげると、興奮して近づけないような場合も、よその方がその子がどこの子かを確認ができるので役に立つかもしれません。

ただし自宅が倒壊や火災もなく無事であれば、自宅に残してあげた方が安全な場合もあります。
落ち着いてから迎えに行ってあげてもいいのですから、非常時にはまずはご家族の安全を優先して下さい。
ご家族になにかあったら、その子たちはお世話してもらえなくなるのですから・・・。

また、あまり考えたくありませんが、先日の大津波のような「一刻一秒を争う」ような場合には、健康な子であれば思い切って自由に逃がしてあげたほうがうまく逃げ切ってくれることが多いようです。
これは、本当に最悪の場合に限り・・ですが。

今後は今回の震災の経験をふまえて、動物たちの災害対策をきちんと整えなければなりませんね。

例えば・・

※ 予防できる病気はすべて予防しておく
  元気なら避難生活もがんばれます。
  避難所で病気にかかるリスクも減らせます。
  周りの方にも安心を与えます。

※ 日頃から身元が確認できるようなものを身につける。
  鑑札、迷子札、マイクロチップ、名前を縫い付けたジャケットなど。
  人見知りの子は遠くからでも見える場所につけるのが望ましいでしょう。
  マイクロチップが入っている旨、表から見える場所に記載するのも良いですね。

※ いざというときに安全に誘導できるように躾を徹底する。
  噛んだり暴れたりする子は避難所につなぐことは許されないでしょう。
  安全な場所に誘導するためにもやはり服従訓練は必須です。
  特にワンちゃんは、リーダーシップを取ってあげれば、安心して従うことが
  できます。
  日頃から頼もしいリーダーとして接してあげて下さい。

※ 正しい食事を与えること
  体の健康を保つために当たり前のことですが、それ以外にも理由があります。
  おやつしか食べない、人のものを主食にしているなどの場合、避難所で大変困り
  ます。
  動物たちの食事として人の食物が供給されることはまずありません。
  ドライフードに日頃から慣らしておかなければいけませんね。



非常時でも頑張り抜くためには何が一番大切かを、もう一度見直してみましょう。

フードを好き嫌いして食べないからといって食べたがるものだけを与えるのは本当に正しいことでしょうか?

ワンちゃんで興奮して号令を聞かないのは、本当にその子の性格だけの問題でしょうか?
ワンちゃんのいいなりになっていませんか?
リーダーはその子を家族に迎え入れたオーナー様です。

ウイルス病やノミ・マダニ、フィラリアなどの各種予防をしないのはどうしてですか?
予防をしてもらえない動物は常に危険にさらされた状態です。



しばらくはまだ、落ち着かない日々が続くかと思いますが、ぜひ記憶が薄れないうちに動物たちの安全対策を見直してあげて下さい。
そして早く安全で安心な日常が戻ってきますように・・・。
里親さん募集 その2 No.104 - 2010/08/26
こちらは2匹の兄弟です。
生後2ヶ月くらいです。

くっきりキジトラちゃんは、男の子。
ほんのりグレー系の子も男の子です。

この子たちも元気ないい子です。
少し目やにがありましたので、目薬を使いました。
もう随分いいようです。

・・・それにしても、保護猫ちゃんが多いですね・・・。
少しでもお家のない猫ちゃんが減るといいのですが・・・。

お友達アルバム2に写真を掲載しました。
里親さん募集中 その1 No.103 - 2010/08/26
現在2件、合計5匹の里親さん募集があります。
それぞれ保護主様宅にて、すくすく成長中です。

こちらの3匹は、7月20日頃の生まれです。

ほくろちゃん、口ひげちゃん、鼻コアラちゃんと、それぞれお顔の模様で仮名をつけてみました(笑)

離乳まで待って、母猫さんからお預かりしてきたそうですので、大変元気です。

ご希望の方は、保護主様にお取り次ぎいたしますので、当院までご連絡下さい。

お友達アルバム2に写真を掲載しました。
またまたまた!里親さん募集! No.102 - 2010/07/05
お家がきまりました!
またまた子猫ちゃんの里親さん募集! No.100 - 2010/06/05
お家が決まりました!
運動会でした。 No.98 - 2010/05/30
お天気が心配されましたが、無事娘の学校の運動会が開催されました。
そんなわけで、早起きしてお弁当作ってはりきって観戦して参りました!

びしばし体育会系で鍛えられた私としては、ややのんびりした運動会だなあ・・・と思いましたが、みんな一生懸命頑張っていましたし、沢山のギャラリーもいて大いに盛り上がりました。

1年生の微笑ましいかけっこから、6年生の本格的な組体操や金管楽器によるバンドなど、盛りだくさん。
(娘はまだ低学年なので、テケテケ走り、ポヤポヤ踊り〜でしたが・・・)

子供たちが一生懸命練習し、その成果を発揮しようという学校行事は大好きです!
子供たちの頑張り以上に素晴らしいものってありませんよね。
毎回涙腺が弛みます!(我が子が欠席した保育園の行事でも泣きました〜)

ただ、どうなんでしょうか。
少し(私の時代を引き合いに出すのもナンセンスなのかもしれませんが)先生方が優しすぎるというか遠慮なさっているというか・・・。
まだまだ子供たちは余力を残しているように見えました。

もう少し引き出してあげたら、更に感動的な演技を見せてくれたのかな、なんて期待しつつ帰宅して参りました。

教職に就いた友人に聞いたことがあります。
「律しようと思うと、厳しく接する必要もある。でも、親御さんがそれを良しとしない。なので“気をつけ” “礼”すら指導するのが難しい」

どうなんでしょうね。
この時期に「律せられる」もしくは「律に従う」ことを教えられずに大人になって、子供たちの行く末はそれでいいのでしょうか・・。

先生方もきっと悩んでおられるのでしょうね。
ご苦労お察しします。

私は今、小学校中学校と、ビシバシ物事の善し悪しを教えてくれた(当時はげんこつもありだったんですよ!私も食らいました!)恩師に感謝して止みません。
先生方の愛の鞭があってこその、私ですから!
我が娘にも、本当に心からの愛の鞭を・・と期待してます♪

でも、やっぱり私は子供たちの頑張りが大好きです。
また来年も観戦したいと思いますので、順延になって臨時休診を頂くことになったら、また皆様のご協力を頂きたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。



頑張れグレース! No.96 - 2010/05/27
先日の雨の日の夕方、飼い主さんに抱きかかえられてやってきた、ゴールデンレトリバーの「グレース」ちゃん。

別のお宅の子なのですが、様子がおかしいということで今回の飼い主さんが連れてきて下さいました。

詳しいいきさつは後回しです。
見た目の状態も、血液検査結果も超音波検査結果も、何もかもが命に危険があることを示していました。

自分では立つことはおろか、頭をもたげるのも精一杯の状態でしたが、彼女の病気は「子宮蓄膿症」。
即、手術をしてあげないと命に関わる恐ろしい病気です。

とても麻酔に耐えられそうもなかったのですが、やるしかありません。
でも、グレースちゃんは2時間におよぶ手術にも無事耐えてくれました。
膿で腫れてしまった子宮は、なんと3キロを超えていました。
縫い合わせたあとのお腹の、細いこと。
本当によく頑張りました。

日付が変わろうという時間になりようやく頭を上げてくれました。
沢山の注射や点滴にもじっと我慢する、とても良い子です。

翌日、「食べられるかな・・」とダメ元で食事をあげてみたところ、なんとか頭を持ち上げながらも美味しそうに食べるではないですか!
よく食べます。これならきっと大丈夫・・・。

そうして一生懸命ご飯を食べ、点滴も大人しく受け、昨日ついに立ち上がって歩き回るまでに回復してくれました!

やせっぽっちで、まだ足下もおぼつかないグレースちゃんですが、きっと頑張ってくれることでしょう。
お散歩に行ける日も、そう遠くはないでしょうね。

貧血と腎臓の状態が回復したら、いよいよ退院です。
正直に言って、今回ばかりは無理かもしれないと思ったものですが、諦めてはいけませんね。
「生きる」ことを本人が諦めないうちは、私たちも諦めずに頑張らなければなりません。

生きようとする力の素晴らしさを、グレースちゃんに改めて感じさせられました。

退院したら、今回助けてくれた飼い主さんのお家で暮らすそうです。
幸せになってね、グレース!






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