煌めきの大地
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●Diaryを更新しました。07/01
●Albumを更新しました。06/18
●Diaryを更新しました。06/16
●Albumを更新しました。06/06


つれづれの記
日常の出来事を気ままに不定期に綴ります。
初老の男の独り言として気楽にお付き合いください。
蓮華つつじの季節 No.20 - 2008/07/01
信州では6月中旬から下旬にかけて多くの高原で山一面を鮮やかな朱色と橙色の蓮華つつじが染め上げます。
今年は6月中旬に乗鞍高原、高ボッチ山、八千穂高原、下旬に鉢伏山、美ヶ原高原、霧が峰に行きました。
乗鞍高原と高ボッチ山、八千穂高原は晴天、鉢伏山と美ヶ原、霧が峰は曇天でガスがかかるお天気でした。

花の写真は晴天よりも曇天のほうが綺麗に撮れるようです。
晴天の場合は光と影のコントラストが強すぎるのです。
曇天の場合はやわらかい光になって美しく撮ることができます。
また、鉢伏山や美ヶ原ではガスがかかったために雰囲気のある写真を撮ることができました。
合鴨農法による米作り No.19 - 2008/06/16
米作りグループの隣の家の田圃では合鴨農法による無農薬栽培による米作りをしています。
合鴨とは野生の鴨とあひるを交配させたものでヒナに孵ってしばらくして田圃に入れます。

合鴨は次の仕事をしてくれます。
@水田に生えたばかりの柔らかな雑草を食べます。
Aいなご、うんかなどの害虫を食べます。
B泳ぎながらくちばしや足で水田の泥水を掻き回し水田内に酸素を供給し、稲の株元をくちばしでつつくため、株張りがよくなるなど中耕の役割をします。
C合鴨の排泄する糞尿は肥料になります。
このために、除草剤や農薬や化学肥料を使わないで米作りができるのです。
でも、合鴨には敵がいます。
カラス、野犬、ネコ、イタチ、タヌキ、キツネなどです。
そのために田圃の上に糸を張ったり、電気柵をつくり電流を流しています。
稲穂が出る時期になると合鴨が稲穂を食べてしまいますのでお役御免になります。

さて、働いてくれた合鴨の行方はどうなるのでしょう。
それは、可哀想に鳥屋さんに直行して肉となって帰ってきます。
短い合鴨の一生のお話です。
八千穂高原の貴婦人 No.18 - 2008/06/03
八千穂高原に行って来ました。

八千穂高原は日本一の白樺の純林があり、今の季節はトウゴクミツバツツジ、6月初旬から中旬にかけてレンゲツツジが白樺の中に咲く美しい高原です。
初夏から夏にかけては高山植物が咲いてカメラマンが絶えないところです。
見所は駒出池、自然園、花木園ですが何といってもこの季節は白樺の中に咲くミツバツツジの大木「貴婦人」です。花が咲いたときにはいつ行ってもカメラマンが大勢いて霧のなかの幻想的な瞬間を撮るために霧の発生を待っています。
私が行ったときは午前中はすぐそこまで来ているのに花の周りには来てくれず諦めましたが午後に行ってみると少し出てくれました。
そのほかに八千穂レイクの朝焼け、谷の向こうにミツバツツジが群生する薔薇沢もスポットです。
モッコウバラ No.17 - 2008/06/02
4年前に2株植えたモッコウバラが繁殖し今満開を迎えています。
モッコウバラは2〜3cmの大きさで八重咲きで黄色ですが白色もあるようです。
特徴としては他のバラと違って棘がありません。
また、病気にも強くて育て易いバラです。
そして繁茂が著しくて花が終えたら新しい枝がどんどん伸びて行きます。
秋篠宮眞子さまのお印の花です。
鎌池の氷解と新緑 No.16 - 2008/05/27
長野県小谷村は新潟県との県境にあり日本列島一の断層フォッサマグマが姫川沿いに走っています。
また、古代から海と山とを結ぶ文化、信仰、生活習慣など有形無形のもの運ばれたり、なかでも海岸部から生命維持に欠かせない塩が内陸部に運ばれていた千国街道「塩の道」が残されています。
この村は栂池高原、姫川沿いの渓谷など自然豊かで四季折々の美しさを見ることができます。

糸魚川に抜ける148号線の小谷温泉口を右折して18Km行ったところには小谷温泉があります。そこから3Km上ると雨飾山登山口とキャンプ場がありさらに少し上ると鎌池があります。
この一帯はブナ林があり、残雪と新緑、湖面の氷の表情、秋には紅葉と絶好の被写体の宝庫でカメラマンが殺到します。
私も5月16日に行ってみましたが湖面の氷もほぼ消えて遅かりしというところでした。
水田のなかの北アルプス No.15 - 2008/05/25
安曇野では水田に水が引かれ、田植えが終わりました。

夜明けの頃、東の山から朝の太陽が顔を出す直前に赤外線の強い光が西の白い北アルプスにあたって赤く染まります。
赤く染まった北アルプスが水田に映り込みとても美しい光景を見せてくれます。

安曇野も都市化がすすみ建物や電線が増えて人工物を排除してレンズに収める場所を探すのに少々苦労しますがまだ残っています。
田植え No.14 - 2008/05/23
クラインガルテンに地元農家から田んぼを借りて米作りをしているグループがあり、5月18日に田植えのお手伝いをしました。
10月の収穫まで日々の水管理、有機栽培のために草取り、穂が出たらすずめ除けの糸張りなど多くの作業が待っており主食の米作りには多くの苦労があることが実感としてわかります。
なかでも除草作業が一番の重労働ですが、隣の田んぼでは隅に小屋をつくり鴨を飼って鴨に草を食べさせて除草するという合鴨農法を実践されますのでよく観察してみたいと思います。

畑作業は連休中に種を蒔いた人参、小松菜、かぶ、とうもろこし、モロッコインゲン、ジャガイモが順調に発芽し成長を続けています。
苗を植えたトマト、ナス、ピーマン、バジル、ズッキーニ、ゴーヤは植付けからしばらくは変化なくひと月位経つと急に成長を始めます。
植付けからしばらくは根を張ることに専念し、土台を固めてから生い茂るということなのでしょう。
野菜づくりでは吹けば飛ぶような1ミリ〜2ミリの種からやがて芽を出し成長し作物になるという生命の神秘性をいつも感じています。
北方謙三「水滸伝」全十九巻プラスワン読了!! No.13 - 2008/05/08
平成18年10月から20年4月まで毎月一巻ずつ発刊された文庫版全十九巻と筆者の裏話を含めた解説本「替天行道」を昨年10月から7ヶ月を費やし読了しました。

中国・宋代、圧政に対して108人の好漢が「替天行道」の旗の下に革命の砦「梁山泊」と支賽を構築し、圧倒的な戦力の官軍と凄まじい闘いの末に敗れ去り挫折するという物語です。
108人のひとりひとりの生い立ち、革命に身を投ずるまでの心の動き、梁山泊での役割が瑞々しく描かれ、対立する官軍と秘密組織との攻防、謀略、数々の戦闘のなかで志を持って結集する漢(おとこ)達の死にざま(生きざま)の物語だといえるでしょう。

長い長い物語を根気よく読み終わり、達成感を得たのも束の間でした。
「北方謙三」はこんなものでは終わらせてくれないようです。

物語の中盤に謀略により壮絶死した英傑「揚志」の出来すぎた息子「揚令」を終盤に登場させ、梁山泊の生き残りと捲土重来を図るという「揚令伝」を書き始めているのです。
「揚令伝」はすでに四巻が発刊されていて、今後3ヶ月に一巻ずつ発刊されるという。予定は十巻だというが「水滸伝」も十三巻の予定が十九巻まで書いた北方のことゆえどこまで続くことやら・・・・・
八十八夜の別れ霜 No.12 - 2008/04/24
信州松本・四賀クラインガルテンでは4月19日に今年の開園祭が行われました。

クラインガルテンはドイツが発祥地のためドイツ語で「小さな庭」という意味です。現在、全国的に増えつつありますが、農村の休耕地を利用して都市生活者に滞在型農園を提供し、農村との交流をはかるというものです。

四賀クラインガルテンでは有機無農薬栽培がルールになっています。また、「田舎の親戚」制度があり、入居者全戸に地元農家一戸が割り当てられて農作業のアドバイスをうけたり交流を深めています。
今年は団塊の世代の大量リタイアもあり4倍の競争率のなかから新たに11組の入居者が決定し開園祭で歓迎会を行いました。

開園祭が終わるといよいよ農作業シーズンになります。
地元では「八十八夜の別れ霜」といって節分から数えて八十八日(5月1日・八十八夜)が過ぎてから野菜の植え付け、種まきを行います。それまでは霜が降りることがあるからです。軟弱な野菜の苗は霜が降りると枯れてしまいます。
今年もまた雑草と害虫との闘いが始まります。
木曾・王滝村と自然湖 No.11 - 2008/04/14
先週、木曾・王滝村自然湖に行ってきました。

王滝村は国道19号線、中山道の宿場町・木曾福島町から西へ25km。王滝川沿いの県道を御岳山に向かってさかのぼります。行く手には際限ない山の連なりが見えます。やがて、御岳湖を左に見ながらしばらく走ると王滝村の集落が見えてきます。
王滝村の人口944人、世帯数429戸の小さな村です。
王滝村には日本一の檜の美林と御岳スキー場があります。

自然湖は村の中心地からさらに12km奥に滝越という集落を通りすぎると水の中に多くの立ち枯れの木が立つ湖が見えてきます。
この自然湖は、昭和59年、「長野県西部地震」の際、土石流が流れ込み、川の流れがせき止められてできた湖です。
景観がめずらしく一年を通してカメラマンが訪れます。
少し前に、映画「西遊記」のロケもやったようです。
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