梅雨真っ只中の日曜日、 いかがお過ごしでしょう o(^-^)o
昨日は移動で九州自動車道を走ったのですが、 雨が小休止してお日様が顔を出すと、 山のあちらこちらから白い煙のような 水蒸気が立ち上る光景が綺麗でした。
雨の日の運転は肩がこったり、 目がちかちかしたりしますね。
雨が緩やかになり 視界が開けると、ほっとして、 目に移る幽玄な水蒸気にほっと癒されました。
6月29日の今日は、星の王子さまの日なんだそうですよ。
著者のサンテグジュペリさんのお誕生日にちなむそうです。
王子さまと仲良くなったきつねが 別れ際にプレゼントするとっておきの秘密。
「な〜に、なんでもないことだよ、
心でみなくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。
かんじんなことは目にみえないんだよ。」
この名言は特に有名ですね。
ことばだけ取り出すと、ふ〜ん、って感じですけれど、 お話の流れのなかで、キツネと王子さまのやりとりを 通じて耳にしますと、なんとも、じ〜んとします。
「初めは十万ものキツネと同じだったけれど、 いまではぼくの友だちだから、 この世に一匹しかいないキツネなんだよ」
なんていうところが私は特に好きです。(^-^)
サンテグジュペリ、 深く悩んだり、絶望されたりしながらも、 気付きを深め、作品の中に様々なことばを 遺されていました。
星の王子さまの中で、きつねが
「めんどうをみた相手にはいつまでも責任があるんだ」
とバラの花との約束をまもらなくては、と 王子さまに伝えるところがあるのですが、
私の場合、責任って日本語のニュアンスでは 肩に力が入りがちなことばなので、 これはちょっと重く感じていました。
でも、サンテグジュペリさんが 別の作品の中で、
「責任を自覚すると同時に絶望するわけにはいかないのだ……」
そんなふうにおっしゃっていて、
愛するものへの思い、責任を自覚すれば、 絶望という心境にとどまることがない というニュアンスで責任という言葉をつかわれていて、
ああ、そういうことだったのか〜と なるほど〜、う〜ん・・・・・。
現実のサンテグジュペリさんの 葛藤との格闘を記すかのような文章もありました。
上り坂だったり、動けなかったり、 誰にでも訪れる時がありますけれど、
「僕の最大の努力は、自分にものを考えさせまいとすることだった。 僕はあまりにも苦しかった、 そのうえ僕の状態はあまりにも絶望的だった。 歩く勇気を持つには、この状態を考えてはならなかった。 困ったことに、僕は自分の脳髄が思うように制御できなかった。 頭は蒸気機関のように働いた。 ただ僕にはまだ頭のために対象物を選んでやることだけはできた。 僕は自分の頭を、以前読んだことのある書物、 以前一度見たことのある映画に熱中させた。 するとその映画なり書物なりが、非常な勢いで僕のなかを通過した。 やがてそれが、またしてもぼくを、今の自分の状態に連れ戻した。 例外なしに。すると僕は、また自分の頭を他の思い出に向けた。」
苦しさを手放しましょう、なんて 簡単にいいますけれど、 それが一番難しいときもあって それは自分だけじゃないのだ、 そんなふうに思えると、 私は、持っているお荷物が軽くなる気がします。
とはいえ、思考があまり巡りすぎて 交感神経優位になりすぎますと、 お体に負担が掛かりますね。
そんな時は身体からのアプローチが かえって安らぎをもたらしてくれます。
ゆっくりと、しばし何にも考えない時間。 福岡天神TSセラピールームの施術が そんな安らぎの時間をご提供できますように・・・。
福岡市の整体カイロプラクティック 福岡市天神TSセラピールーム
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